このたびの、新潟県糸魚川市における大規模火災で被災された方には

謹んでお見舞い申し上げます。

 

先日、お正月休みを使い現地を視察してまいりました。

全焼している家が多数でした。RC(コンクリート建物)もS(鉄骨建物)も木造の建物も土蔵も、みんな焼けていました。

その中でも焼けずに残った木造の住宅があるという事実。

TVニュースで「奇跡」と報道している事実を実感しました。

itoigawa kiseki

去年このブログでも少し触れたと思いますが、私はおととし位から横浜市の木造建築物の不燃化推進事業や木造準耐火のマニュアル作りに係わっています。マニュアル作りに係わりながらも、大火事に会ったことがない私は耐火の大切さがいまいち実感することはできませんでした。今回、糸魚川の大火事の惨状を見て建物の耐火性の必要性について実感し、もう一度、住宅屋として家創りについて考え直したお正月でした。

 

 

 

 

最近、横浜市役所によく伺っています。
私の所属している横浜市建築士事務所協会が、横浜市の都市整備局の皆さまと一緒に、木造2階建ての準耐火建築物の設計施工マニュアル(H28)の編集に携わり、そのお手伝いをおこなっているためです。 この準耐火建築物、中にはプロの人でも「省令準耐火でしょ」と間違うぐらい省令準耐火の影に隠れて目立たないのですが、すごい建物です。 ただ施工者には難点があって、あまり施工法のマニュアル類がなく、作りにくかったのです。
 今まで準耐火について触れている施工の本があっても施工者が勘違いして施工していたり、認定工法も間違えやすいところもあって多くの建設会社が間違えていたことが昨年国交省でも発表されました。そんな、間違えやすいところも間違えないようにするための、マニュアルです。このマニュアル、横浜市さんが設計者や工務店の人にもわかりやすいものをという事でマニュアルを発行しセミナーも開催しています。(セミナー今年は9月13日開催です。)

横浜市周辺はこれから大きな地震が起きやすい地域のように言われていますが大地震が起きたときでも火事が広がらなければ・・・準耐火の建物が一軒でも増えれば・・・一人でも多くの人の命が助かるかもしれません。
横浜でこれから家を建てるときには、地域や条件によっては補助金がもらえます。おすすめです。
H27マニュアル表紙

写真はH27年度版です。

横浜松坂屋

先日の5月の連休にLIXILのイナックスミュージアムに見学に行ってきました。

イナックスミュージアムは日本をはじめ世界のタイルの事についてたくさん展示があり、とても勉強になります。

展示の中で横浜市民には、なつかしい「横浜松坂屋のシンボル」が保存されていました。なんでも解体前に外壁からきれいに外して展示しているそうです。

「保存するためにきれいにはずす!!」これ、ものすごく大変なことです。

歴史的にも貴重な華やかな一時代を飾った「建築陶器」を残そうという心意気と愛を感じました。

 

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10月19日に横浜市建築局住宅部住宅政策課が、横浜市営地下鉄「センター南駅」構内でおこなった「省エネ相談会」に横浜市省エネ相談員として参加しました。

当日は横浜市省エネ相談員として私と皆川は住宅の省エネやリフォーム全般について展示パネルやパンフレットを見て頂きながらご説明いたしました。お子様に風船なども配り、好評でした。

先月、横浜市木造住宅耐震改修促進事業の検査員が全員集まる全体会がありました。

私は検査員の皆さんの中から選ばれた幹事の代表を申し付かっているので、代表幹事として検査員の皆さんへお渡しする書類とか横浜市の担当の方と打ち合わせしていました。

 検査員全体会では横浜市から10月から変更になった新制度の検査方法について説明を受けました。新制度の検査の大きな変更点は検査箇所数が減る事です。検査員としては検査箇所・回数が減るため今まで以上に一回の重要度が増すなと思いました。身が引き締まる思いです。

 

 市民の方においては、これから申し込む耐震補強の補助工事は検査が抽出検査方式になります。全ての箇所検査するわけではないので見ない所は業者さんの良心に頼るしかありません。勿論手抜きは論外ですが、これからはうっかりでもミスをしない工事屋さんを見付ける必要があります。

 

耐震補強工事は命を守るための工事です。

命を守るための工事を任せられる工事業者を選ぶ・・・なかなか難しい事ですよね。

 

 ならばその会社に工事を任せたら、だれが現場を動かすのか監理するのか・・・・大工でも監督でも社長でもその現場の監理者の考えを知った上で工事をお任せしたほうがいいと思います。営業マンは基本的に大きな責任は取れませんし、耐震の専門的な事は解りません。最終的には社長さんが責任を取るはずですが、内装や塗装・設備機器取り替えのリフォームから会社を興し、木造をあまり知らないまま耐震工事を受注してしまうケースもあります。耐震に疎いリフォーム会社の担当さんや社長さんが現場任せで工事を進めていてトンチンカンな工事をしている場合もあります。

 

完成後にも見える内装リフォームと違い、耐震工事の大切な部分は完成したら9割隠れてしまいます。隠れる所でも愚直にまじめに工事をする業者さん探し。まじめな工事屋さん探し。これからの耐震工事は業者探し・選びで90%決まると言っても過言ではありません。

 

とりあえず、良く解らないけど耐震金物付けてみて検査時に検査員からの指摘待ちの監督さんもまったくゼロではありませんから・・・・・

岸邸南面

建築家 吉田五十八が設計した 岸信介元首相の自邸を見学してきました。

伝統的な日本建築を受け継ぎながらも、ものすごくモダン

公と私をきちんと別けられる平面計画等、大変勉強になりました。

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 居心地のいい縁側でした

併設されている とらや工房の どら焼き おいしかったです。

 

 

先日「オフサイト・ミーティング」と いうものに参加してきました。

テーマは「リフォーム瑕疵担保保険制度の現況と課題について」という事で、

参加者は 国土交通省・瑕疵担保責任保険法人・住宅リフォーム・紛争処理支援センター・木と住まい研究協会の方々と、リフォーム事業者6社の社長さんというメンバーの小規模なものでした。

意見があったら何でも話して・・・・という、議長に甘えてなんでも話しちゃいました。

はじめは意見のつもりでしたが、少しずつ我儘な希望になり、ちょっと勝手な希望を言い過ぎたかな・・・・と猛省です。

先日の休みを利用して近江八幡と安土へ大阪府建築士会主催の見学会に参加してきました。

近江八幡や安土でメンタームでも有名なウイリアム・メレル・ヴォーリズの建築を見学しました。ヴォーリズ建築は、風と光の建築とも言われますが旧伊庭家住宅やハイド記念館は梅雨にもかかわらず窓を開けると風が通り涼しく良く考えられた建物でした。

昔の建築物なのに階段も緩やかで上りやすく建物全体に穏やかな空気が流れていました。洋風建築が基本なのですが、なぜか懐かしさを感じる建物でした。

安土では安土城跡にも行きました。 まずは大阪大学大学院の福田准教授から安土城をバーチャル上で再現した映像を見ながらの説明を受け実際の安土城跡へ行きました。安土城は山城ということで少しは覚悟はしていったのですが登るのは想像よりも大変でした。ただiPadで福田先生が制作に携わっているVR安土城というソフトを使い安土城の大手門付近でお城があった方向へiPadを向けると画面に昔の面影が再現されます。その情景は、まるで安土のお城があった時代に来てお城を写真に撮っている感覚になりました。城跡は登るのが大変でしたがいい思い出になりました。

横浜市でおこなっている木造住宅耐震改修促進事業の補助金ですが、

今年の10月の申し込み分から補助金が半減される事にともないお問い合わせが増えてきました。

今年9月までに申込むと最高150万円の補助金が出ますが、10月からは半分になるそうです。

制度内容を大幅に変更するようで業者向けの講習会が催される旨、本日付けで横浜市建築局ホームページにアップされています。

補助額は減りますが、より使いやすい制度にするための変更ということで期待が高まります。

 

今、弊社を含め現在申請中の物件がどんどん承認されているようです。

当社の耐震担当者も、申請中物件について横浜市建築局さんからの連日の申請内容の指摘や問合せに嬉しい悲鳴を上げています。

申請書を提出していても市からの指摘や問い合わせが無いと承認が下りる見込みはありませんから厳しい指摘でも担当者は嬉しいものです。

 

 私はこの横浜市木造住宅耐震改修促進事業の工事が始まった後の工事中の検査員としても市から委任を受けて関わっているのですが、今工事が非常に増えています。もちろん自社が関わっている検査はできませんので当然他社さんが工事をしている所へ検査に行くのですがその件数がすごく増えています。

あそこも、ここも横浜市の補助を受けた耐震工事という感じです。

 

もちろん私以外の検査員さんが沢山活動していて、私がこんな感じですから多くの市民のみなさんが補助を受けて工事をしているという事ですね。たぶん・・・

 

10月申請分から補助金額が減ります。申し込みは今のうちに・・・・・・です。

 

 

 

住宅の性能は見た目だけではプロでも解りません。

その為、家の性能を解り易くするため、国が解り易い ものさし(定規)を定めてくれています。

それが「住宅性能表示制度」です。

そのなかで「木造の3階建て」で耐震の最高等級は取れないという会社があるようです。

木造3階建ては「耐震等級1」が普通とか嘘を言う業者もあります。

確かに木造の3階建てで耐震最高等級を取るのは大変です。

設計事務所や大手ハウスメーカーでも嫌がるようです。

当社でも3階建てで耐震最高等級を取ったときはものすごく大変でした。

でも取得できない訳ではありません。当社では現実に取得しています。

(弊社が建てたその3階建ての家はブランド化事業で施主様は100万円の補助金を国から受け取って頂いています)

いい家に住んで、補助金も、もらえる・・・こんないい事ないですよね

大船住研では「木造三階建て」でも耐震最高等級を取得できます。お任せください。

そんな、耐震構造力を持つ大船住研なら地震に強い木造2階建ても、ご提案できます。

せっかく高いお金を出して建てるマイホーム、妥協しないで少しでも安心できる家に住んでください。

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